【706】 日本酒ラベル:ラベルで観光地めぐり(7) 越後・関東・東北

日本には、各地に観光名所があります。 そこには地酒メーカーさんが、その場で飲むカップ酒や、おみやげ用の酒を販売しています。 観光地まで行かなくても、その近隣の駅売店や街の酒屋さんで入手できることも多く、カラフルなラベルはコレクターにはうれしい逸品になります。 あいにく九州では、この種の日本酒を見つけ出せていないので、四国から順に北の方へシリーズ展開しています。 第七回目は越後・関東・東北地方です。 +++++++++++++++++++++++++ 妙高高原にある苗名滝。日本の滝百選の一つだそうですが、自分の場合は、このお酒で初めてその存在を知りました。 +++++++++++++++++++++++++ 草津温泉の湯もみの様子が描かれたラベルです。温泉は全国にありますが、草津温泉こそホンモノの温泉らしい温泉という思いがします。と、言ってもこの温泉に入ったことがなくて、この近くに行っても立ち寄るだけで、宿泊地は少し離れた安いところにしています。 +++++++++++++++++++++++++ 谷川岳。同じメーカーさんのお酒ラベルが2種類手許にありました。このうちの1枚は、土合駅の長い階段と湯檜曽ループ乗車体験をするために出かけたときに買ったものです。湯檜曽~土合間を往復乗車しただけで、家から湯檜曽までは往復自動車でしたから、乗り鉄失格です。 +++++++++++++++++++++++++ 栃木県の那珂川にあるやな場の様子です。…

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