【1386】 スチール棚の鉄道模型その後 : 2021年7月「国鉄ディーゼル列車」
2014年から2019年まで5年間にわたって「スチール棚の企画展」と題したシリーズ記事を不定期的に十数回連載してきましたが、それから2年ほど経過した現在のスチール棚の様子について書いておきます。
実車の世界では、今年に入ってからJR貨物愛知機関区のDD51が引退しましたので、今年5月からスチール棚のひな壇には国鉄型のディーゼル機関車が牽く列車を、例によって管理人の思い入れと怪しいアレンジが混ざり合った状態で並べ、国鉄時代を偲んでいます。余ったスペースには短編成のディーゼルカーを配置しました。
◆下段の下段の小レイアウトには今回特に手を入れていないので記述を省略します。
主役であるディーゼル機関車は10両5形式で、これが現在の我が家にある国鉄型ディーゼル機関車のすべてです。所有車両のスリム化をはかった結果、以前にブログ上に登場したことがあるDD54とかJRでユーロ色に変更されたDD51 791などは手放しました。
上段から下へ順に
1 DD51 842お召機+お召列車1号編成5両
1右方(画面奥) キロハ25+キハ55+キハ55
2 DE10+コキ50000系6両
2右方(画面奥) キハ17+キハ16
3 DD51+旧型客車7両
3右方(画面奥) キハ35+キハ36
4 DD51 592ユーロ色+ユーロライナー7両
4右方(画面奥) キハ48 1500+キハ48 500
5 DF50+旧形客車8両(寝台車2両含む)
5右方(画面奥) キハ23
6 DD51+旧形…