【1419】ブログ内シリーズ記事リンク集(乗務車両・列車編)

このページはシリーズ記事別リンク集です。 国鉄時代の乗務に関係する列車や車両に関係した記事のうち、おおむね5回以上の連載記事を掲載しています。 ◆国鉄就職から退職までに経験した仕事の概要を簡潔に記載した記事集◆ 【2】 荷物列車 【3】 貨物列車 【5】 普通列車・快速列車 【6】 特急列車・急行列車 【7】 臨時列車 【16】 乗務掛1:乗務範囲など 【17】 乗務掛2:荷物車について 【18】 乗務掛3:荷物車の中は…  【27】 貨物列車に列車掛(車掌)は必要? 【28】 列車掛1:国鉄時代の貨物列車 【29】 国鉄貨物列車の編成例(関西本線263列車) 【30】 列車掛2:乗務範囲と緩急車 【33】 列車掛3:その仕事の概要は… 【34】 列車掛4:発車前の作業 【35】 列車掛5:貨車解結通知書 【36】 列車掛6:入換 【43】 車掌1:転勤と乗務範囲 【44】 車掌2:乗務した車両の種類 【50】 車掌3:車内切符の発行 【55】 車掌4:切符の発行誤り(-_-;) 【60】 車掌5:電車の入換 【125】 専務車掌(乗客扱)1:車掌から専務車掌へ 【127】 専務車掌(乗客扱)2:乗務範囲と机上講習 【134】 専務車掌(乗客扱)3:線路見習 【137】 専務車掌(乗客扱)4:勤務形態と臨時列車乗務 ◆乗務した車両シリーズ記事◆ 【64】 乗務した車両:旧型客車(1) 【65】 乗務した車両:旧型客車(2) …

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【1418】ブログ内シリーズ記事リンク集(鉄道・鉄道旅編)

このページはシリーズ記事別リンク集です。 乗務に直接関係しない鉄道関連と鉄道旅関連のシリーズ記事のうち、おおむね5回以上の連載記事を掲載しています。 ◆子供のころの鉄道と時代背景のお話◆   昭和40年代の中央西線を、そのころの時代背景がわかるように自身の田舎での暮らしの様子とともに紹介していきます。 【877】 幼児期の暮らしと鉄道の記憶(前篇) 【879】 幼児期の暮らしと鉄道の記憶(後篇) 【881】 鉄道の絵 【883】 昭和40年代前半、中間駅の留置車両…駅、そして家の水事情 【885】 中央西線複線電化工事が行われていたころの記憶 【887】 時計代わりになった列車の音 【889】 鉄道趣味を自覚し始めたころ~切符・車両・参考書籍 【891】 小学生時代に見た旧形客車の記憶 1  【893】 小学生時代に見た旧形客車の記憶 2  【895】 槇ヶ根越え 《中央西線 恵那→武並》  【897】 小学生時代に見た旧形客車の記憶 3  【899】 小学生時代に見た旧形客車の記憶 4  【901】 鉄分豊富な自由研究 【903】 1972年夏・自由研究で出かけたときの画像より (中央西線 第829列車) 【905】 1972年夏・自由研究で出かけたときの画像より (東海道本線・名古屋・大阪間) 【907】 下り急行「きそこま」~「きそ1号」 【909】 塩尻発武豊行? 【911】 昭和40年代:中央西線の気動車普通列車 ◆中央西線を走った…

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【1417】ブログ内シリーズ記事リンク集(鉄道模型・コレクション・その他編)

このページはシリーズ記事別リンク集です。 鉄道模型、コレクション、旅先で見つけたモノ、その他のシリーズ記事及び鉄道をモチーフとした物語(フィクション)記事のうち、おおむね5回以上の連載記事を掲載しています。 ◆模型…その実車の現役時代シリーズ記事◆ 【416】 模型…その実車の現役時代(1):EF64 66号機 【477】 模型…その実車の現役時代(2):DD16  【485】 模型…その実車の現役時代(3):EF64 77  【493】 模型…その実車の現役時代(4):ED62  【495】 模型…その実車の現役時代(5):DD54  【795】 模型…その実車の現役時代(6):キロハ25  【796】 模型…その実車の現役時代(7):トラ90000  ◆私の鉄道模型遍歴シリーズ記事◆ 【665】 私の鉄道模型遍歴1: オモチャ時代 【667】 私の鉄道模型遍歴2: プラレール 【669】 私の鉄道模型遍歴3:  0番ゲージ模型(前篇) 【671】 私の鉄道模型遍歴4:  0番ゲージ模型 (後篇) 【673】 私の鉄道模型遍歴5:  はじめての16番 【675】 私の鉄道模型遍歴6: 16番のEB10とEB58  【677】 私の鉄道模型遍歴7: エンドウの貨車たち 【731】 私の鉄道模型遍歴8: 40年以上前に自作した北恵那鉄道車両( ^ω^)+α 【733】 私の鉄道模型遍歴9: ストラクチャー 【735】 私の鉄道模型遍歴10:…

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【1416】 今年もやってきた国鉄の命日

また国鉄の命日が巡ってきました。毎年、日本の鉄道が国鉄時代から少しずつ変わってきたことを意識しますが、その積み重ねが今年で35回めになりました。地元中央西線では今月12日のJRダイヤ改正で、EF64-1000に混じって全区間でEH200が、多治見貨物にEF510が運用され始めました。 国鉄型電機EF64-1000の全般検査は、先月出場した1046号機を以て終了したとのことですから、これから徐々に稼働機が減ってゆき、消滅するのは時間の問題となりました。 また、名古屋~中津川間ではローカル列車の全列車8両化が実施されるとともに、運転区間が中津川を境に完全に分断され、新型車両315系がデビューしました。 その結果、211系の一部が廃車となり、そのなかには国鉄からJR東海に継承された211系0番台8両が含まれます。 このことはJR東海の所有車両が分割民営化後に製造された車両に統一され、国鉄から継承された車両が全廃となったことを意味し、私が乗務したことがある車両がJR東海から消滅したことでもありました。 2年後には名古屋~中津川間のローカル列車は新型の315系に統一されるとのことですから、国鉄はまたまた記憶の彼方に遠のいていくことになります。国鉄が民営化されて35年を経た今も、身近な中央西線は鉄道としての使命を果たし進化し続けているわけですが、日本の鉄道全体を眺めると、そうとも言い切れません。もはや鉄道としての使命を果たしていない線区がいたるところに散在しており、この先のJR線は新幹線と都市部だけ…

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【1415】 側線との‘ゆかり’ こぼれ話

「側線との‘ゆかり’」について、設定や使用した画像について読者様が疑問に思われたかもしれない点などを雑談的にご紹介していきます。 ◆国鉄多明線のルート設定について  架空の国鉄多明線は、昭和50年代に数少ない本数の気動車列車に混じって日中1往復の貨物列車があった国鉄明知線程度の規模のローカル線を想定しました。この車内乗車券は第12話に貼った画像で、国鉄樽見線の線内着発限定で使用されていた車内片道乗車券の様式をそのまま利用して作りました。この乗車券の駅名から、多明線のルートを想像された方がおられたかもしれません。ルートはJR中央本線多治見を起点にして東濃鉄道旧笠原線のルートを通り、そこから同鉄道旧駄知線の下石駅付近に出て、駄知線ルートに沿ってそのまま地形まかせに国鉄明知駅方面に向けて延長した終点を志野原としました。美濃織部は旧駄知線下石駅付近になりましょうか。終点志野原と美濃織部の駅名は、美濃焼である志野と織部から取りました。樽見鉄道には織部駅が実在しますが関係がありません。ところで、下の画像は多明線内車内乗車券のモトとなった国鉄樽見線の車内乗車券です。織部駅は第三セクター転換後に設けられた新駅ですので、国鉄時代の乗車券に、その駅名はありません。 ◆入換作業中の人形について  第2話にこんな画像を掲載しました。手旗を持った既製品の人形が配置されています。この図は自分の列車掛時代に重なるもので、人形は左右の手に絞った状態のフライキ(手旗)を持っています。左手には緑色旗を絞ったまま高く上…

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【1414】 側線との‘ゆかり’ あとがき

 1ヵ月にわたってくだらない作り話にお付き合いいただきありがとうございました。この物語を書くことになった動機は、スチール棚に置く小型レイアウトを造ったことがきっかけとなっています。数年前にそのレイアウトが完成したことを書いた記事に、「約束の時刻に遅れて駆け寄る男と待っていた女」を表現した人形をレイアウトの駅前に配置した画像を貼りました。下の画像はその拡大版です。そのとき、レイアウト上に配置した人形によって物語が勝手に生まれていくといったことを書きましたところ、読者様から 【男女は駆け落ちです。本当に彼が約束通り来てくれるのか気が気ではありませんでした。男性の息せき切って前のめりにやってくる姿に安堵しつつも、これから二人には都会の荒波にもまれながらの生活が待っています。けして、「ちょっとトイレ行ってくるわ」「もう電車きてるのに!」とか、田舎の劇場にやってきたストリッパーさんと、それを迎えに来た支配人さんの図ではないと思います。】 【男は若手の茄子農家さんで『ごめんごめん!茄子の収穫に手間取ってたもんで、ハアハア』息を切らして女に駆け寄る。『もお~、ワタシと茄子のどっちが大事なのよぉ~』ぷぅーっと頬を膨らませながら答える女。】 というコメントを頂戴しました。そうした想像は人それぞれ違っていて、レイアウトの規模が大きくなればなるほど物語は無限大に湧き出して実際の複雑怪奇な人間模様に近付きます。その酒蔵と製品積み出しのための側線がある駅を中心としたレイアウトを作った元国鉄車掌が、その情景から想像した…

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