【1488】 義父が写した写真(後篇)
▼初代のダットサンブルーバードでしょうか。なぜ後続車を撮影したのかわかりません。古い車だと思って写したのか? 実は2台以上で出かけて、同行者のクルマを写したのか? 場所も特定できませんが、こういう風景は国道19号の木曽や142号和田峠あたりのイメージに近いような気がいたします。
▼KE70系カローラリフトバック
1980年代中頃の撮影かと思います。義父が乗っていたのがこのクルマでした。偶然にも、私もこの時代にAE70系カローラハードトップ(KEは1300㏄・AEは1500㏄)に乗っていましたから、この型のカローラはお気に入りです。
▼梅小路蒸気機関車館です。かつて扇形庫の裏側にあった展示運転線のD51 200。義父は鉄道オタクではありませんでしたから、鉄道関連の写真はきわめて少なく、今回アップした以外に鉄道画像はありませんでした。しかし、旅は好きだったので、こんなところにも行ったのでしょう。
この写真の直前のカットではないかと思われる写真をもう1枚。
背後の貨物線をDD13が牽引する貨物列車が通過していきます。
旗振り氏の風体はいかにも国鉄らしい・・・
▼485系200番台「やまばと」です。どこで撮影したのか?と思い、次の写真を見て思い当たりました。
ロータリー除雪車です。見覚えがあります。これは鉄道100年を記念して開催された神領電車区の公開イベントでの展示車両に違いなく、右には72形らしきスカ色の電車も見えますし、プリント枠右下の表記から1972年の撮影のようですか…