【1501】 3月の歌:人生の扉

毎月、その月に因んだ楽曲を1曲ずつ選んで語っています。選曲にあたっては個人的な志向や趣味に偏ります。昭和の時代に発表された曲が多くなると思いますが、必ずしも昭和のヒット曲とも限りません。なお、私は音楽や詩の世界にはまったく通じていませんので、作詞者が描いた世界とは外れたことを語ることもあると思いますがご容赦願います。楽曲や作詞作曲者歌手について知らないことやデータなどはWikipediaとCD等のライナーノーツを参考にします。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 3月の歌は、竹内まりやさんが歌う「人生の扉」としました。 人生の扉 作詞・作曲: 竹内まりや 編曲:センチメンタル シティ ロマンス&山下達郎 春がまた来るたび ひとつ年を重ね 目に映る景色も 少しずつ変わるよ 陽気にはしゃいでた 幼い日は遠く 気がつけば五十路を 越えた私がいる 信じられない速さで 時が過ぎ去ると 知ってしまったら どんな小さなことも 覚えていたいと 心が言ったよ I say it's fun to be 20 You say it's great to be 30 And they say it's lovely to be 40 But I feel it's nice to be 50 満開の桜や 色づく山の紅葉を この先いったい何度 見ることになるだろう ひとつひとつ 人生の扉を開けては 感じるその重さ ひとりひとり 愛する人たちのために 生…

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