【1518】 8月の歌: さよなら夏の日
毎月、その月に因んだ楽曲を1曲ずつ選んで語っています。選曲にあたっては個人的な志向や趣味に偏ります。昭和の時代に発表された曲が多くなると思いますが、必ずしも昭和のヒット曲とも限りません。なお、私は音楽や詩の世界にはまったく通じていませんので、作詞者が描いた世界とは外れたことを語ることもあると思いますがご容赦願います。楽曲や作詞作曲者歌手について知らないことやデータなどはWikipediaとCD等のライナーノーツを参考にします。
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8月の歌は、山下達郎さんが歌う「さよなら夏の日」としました。
さよなら夏の日
作詞: 山下達郎
作曲:山下達郎
編曲:山下達郎
波打つ夕立のプール
しぶきを上げて
一番素敵な季節が
もうすぐ終わる
「時が止まればいい」
僕の肩で
つぶやく君 見てた
※さよなら夏の日
いつまでも忘れないよ
雨に濡れながら
僕等は大人になって行くよ※
瞳に君を焼き付けた
尽きせぬ想い
明日になればもうここには
僕等はいない
めぐる全てのもの急ぎ足で
変わって行くけれど
君を愛してる
世界中の誰よりも
言葉じゃ言えない
もどかしさ伝えたいよ今も
ごらん最後の虹が出たよ
空を裸足のまま駆けて行く
どうぞ変らないで
どんな未来
訪れたとしても
(※くり返し)
さよなら夏の日
僕等は大人になって行くよ
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