自分が行った駅、通った駅のうち、画像で駅名標や駅舎が記録してあるものだけで、「駅名しりとり」をしています。
ルールはこのシリーズ1回目の記事に書いています。
<本文中の用語について>
・立寄…他の交通手段や徒歩で駅に立ち寄ったことをいう。
・通過…列車を乗り換えることなく乗車した列車の停車中又は通過時に駅又は駅名標を撮影したことをいう。
・乗換…同一鉄道会社(JR境界駅でJR他社列車への乗継を含む)の列車に乗り換えたことをいう。
前回は「重岡」で終了しましたので、今回は「か」から続けます。
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21 かがいちのみや(加賀一の宮・北陸鉄道石川線・2009.9.19)
北陸鉄道乗り鉄旅で石川線初乗り後下車・折り返し乗車
22 やいづ(焼津・JR東海東海道線・2006.9.8)
東海道本線乗り鉄旅で、昼食のため下車・乗車
23 つきのき(槻木・阿武隈急行・2004.6.4)
東北地方乗り鉄旅で阿武隈急行線初乗り後下車、JR東日本の列車に乗車
24 きさらづ(木更津・JR東日本内房線・2008.8.3)
東京湾アクアライン定期バスに乗車した帰路に乗車
25 つくみ(津久見・JR九州日豊線・2015.9.26)
九州乗り鉄旅で、「なごり雪」歌碑を見たあと乗車
26 みかきの(三柿野・名鉄各務原線・2006.3.29)
中山道徒歩の旅(鵜沼宿→加納宿)で立寄り
27 のへじ(野辺地・南部縦貫鉄道 1995.11.27)
東北地方乗り鉄旅で立寄り(JR線相互の乗換)
28 しごう(四郷・愛知環状鉄道 2003.月日不明)
出勤途中に撮り鉄のため下車・乗車
29 うぜんぜんなみ(羽前前波・JR東日本陸羽西線・2000.2.11)
東北地方乗り鉄旅で、陸羽西線初乗り中に通過
30 みかわおおつか(三河大塚・JR東海東海道線・2009.11.1)
駅の撮影をする目的で下車・乗車
31 かくだ(角田・阿武隈急行・2004.6.4)
東北地方乗り鉄旅で、阿武隈急行線初乗り中に通過
32 たかだ(高田・JR西日本和歌山線・2003.1.12)
関西乗り鉄旅で、桜井線初乗り後、和歌山線に乗換
33 たかちゃや(高茶屋・JR東海紀勢線・2015.4.4)
JR東海キハ40系乗り納めの旅で通過
34 やくさ(八草・愛知環状鉄道・2005.12.3)
「愛・地球博」終了後の八草駅設備縮小工事状況の確認のため立寄り
「万博八草」から「八草」に戻された直後の様子です。
決して画像処理して駅名の一部を消去したわけではありません。
35 さいとざき(西戸崎・JR九州香椎線・2000.9.3)
香椎線乗り鉄で、下車・折り返し乗車
36 きじま(木島・長野電鉄河東線・2001.11.15)
長野電鉄河東線乗り鉄で下車
37 まつえふぉーげるぱーく(松江フォーゲルパーク・一畑電車北松江線・2015.5.12)
松江フォーゲルパークへ行くため下車・乗車
38 くき(九鬼・JR東海紀勢線 2012.10.7)
関西・紀勢本線乗り鉄(名古屋~熊野市往復)の途中に通過
39 きそひらさわ(木曽平沢・JR東海中央線・2005.9.19)
中山道徒歩の旅(贄川宿→奈良井宿)で立寄り。
40 わかやまし(和歌山市「南海」JR西日本紀勢線・2008.1.11)
清酒ん18きっぷの旅で「和歌山城」へ行くためJR線から下車
41 しず(静・JR東日本水郡線・1992.11.20)
北関東乗り鉄旅で、水郡線初乗り中に通過
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今回はこれで終了です。
次回は「す」ではじまる駅から続けます。
この記事へのコメント
NAO
単純な乗り鉄ばかりしてきた私は乗換ばかりで、立寄、写真撮影の通過はほとんどありませんでした。このなかで乗降した駅は木更津、野辺地(ただしJR乗換)、西戸崎、木島、和歌山市ぐらいです。なんとなく近そうな高田でさえ、大都市近郊区間大回り乗車と和歌山市からの帰りに急行「紀ノ川」で通過しただけ、営業外廻りでも近鉄利用ばかりでした。
木島は小学2年生の正月、親戚一同野沢温泉へスキーに行ったのですが、1日だけ滑らずに善光寺へ初詣に出掛けた際に利用しました。朝の1本だけ運転されていた木島始発長電2000系特急に乗せてもらったのですが、車内は超満員、子供の私は大人の背中に挟まれて窒息しそうになりました。帰路は空いた普通電車だったのですが、信州中野では湯田中行き国鉄169系急行「志賀」が追い付いてきて、これも満員に見えた記憶です。
八草の駅名標はすごいですね。その割りにはローマ字は隠しきれていませんが。両側隣接駅では駅名標の八草表示はどのように処理されていたのか気になります。
しなの7号
画像が残してある駅は、どうしても終着駅や乗換駅が多くなります。途中駅の駅名標を眺めたり、行き違い待ちで改札を出て駅前に出たりできるのは、がら空きの普通列車ならではの楽しみです。ちなみに前回の「画像で駅名しりとり:1」の最後の画像「重岡」は、走行中の特急から連写で流し撮りして1枚だけ成功したものです。「宗太郎」では失敗しました。特急や混雑した列車ではこういう楽しみは半減します。
愛・地球博閉幕後の八草駅は別の駅のようになり、その撤去改装工事は大掛かりでした。画像の駅名標はその工事中の仮のものです。その日、他の駅名表示も同じような方法で「万博」部分が消されてしましたが、ローマ字表記も消されていたので、これは消し漏れだったのではないでしょうか。隣駅の表示をどう修正していたのか確認をしていませんが、別の時期に「八草」の次駅にあたる篠原駅の駅名標の次駅表記「やくさ」の「さ」の字に「゛」(濁点)の落書きがされていたことがありました。