自分が行った駅、通った駅のうち、画像で駅名標や駅舎が記録してあるものだけで、「駅名しりとり」をしています。
ルールは1回目の記事に書いています。
<本文中の用語について>
・立寄…他の交通手段や徒歩で駅に立ち寄ったことをいう。
・通過…列車を乗り換えることなく乗車した列車の停車中又は通過時に駅又は駅名標を撮影したことをいう。
・乗換…同一鉄道会社(JR境界駅でJR他社列車への乗継を含む)の列車に乗り換えたことをいう。
前回は「静」で終了しましたので、今回は「す」から続けます。
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42 すがも(巣鴨・JR東日本山手線・2012.12.8)
高岩寺とげ抜き地蔵参拝のため、下車・乗車
43 もじこう(門司港・JR九州鹿児島線・2015.9.26)
九州鉄道記念館へ行くため下車
44 うちなだ(内灘・北陸鉄道浅野川線・2009.9.19)
北陸鉄道乗り鉄旅で浅野川線初乗り後に下車・折り返し乗車
45 たかつか(高塚・JR東海東海道線・2014.7.20)
大井川鐡道へ向かう経路上で通過
46 かごしまちゅうおう(鹿児島中央・JR九州 九州新幹線・2015.9.24)
九州乗り鉄旅で、九州新幹線初乗り後下車
47 うつぼ(打保・JR東海高山線・2010.2.4)
高山本線雪見旅で猪谷へ向かう途中に通過
48 ほうしゃくじ(宝積寺・JR東日本東北線・2002.12.21)
北関東・南東北乗り鉄旅で、烏山線初乗り往復後、乗換
49 しすい(酒々井・JR東日本成田線・2004.12.11)
関東地方乗り鉄&成田山新勝寺への旅の帰路に下車・乗車
50 いいだ(飯田・JR東海飯田線・2006.10.29)
飯田市内へ自家用車で行ったときに立寄り
51 たかのみや(高ノ宮・一畑電車北松江線・2015.5.12)
時間調整のため下車・乗車(画像で駅の表示は「高の宮」だが「高ノ宮」が正式名)
52 やしま(矢島・由利高原鉄道・2000.2.11)
東北地方乗り鉄旅で、由利高原鉄道初乗り後、下車・折り返し乗車
53 まつえ(松江・JR西日本山陰線・2015.5.14)
境港へ向かうときに乗車
54 えちごたなか(越後田中・JR東日本飯山線・2005.3.6)
信州越後雪見乗り鉄旅の途中で通過
55 かしまじんぐう(鹿島神宮・JR東日本鹿島線 2003.7.26)
関東中小私鉄乗り鉄旅で、鹿島鉄道へ移動の途中に鹿島臨海鉄道直通列車に乗換
56 うつみ(内海・名鉄知多新線・2011.3.5)
「50代5000円でGO」の旅で、食事をするために下車
57 みずなみ(瑞浪・JR東海中央線・2006.2.11)
酒蔵と街並の写真撮影のために下車・乗車
58 みょうしんじ(妙心寺・京福電気鉄道北野線・2016.7.5)
妙心寺参拝のあと立寄り
59 しずおか(静岡・JR東海東海道線・2007.1.13)
特急「東海」乗車のために新幹線から乗換
60 かずさかめやま(上総亀山・JR東日本久留里線・2002.10.12)
千葉県内ローカル線乗り鉄旅で、久留里線初乗り後、下車・折り返し乗車
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今回はこれで終了です。
次回は「ま」ではじまる駅から続けます。
この記事へのコメント
はやたま速玉早玉
瑞浪の酒蔵訪問されたのですね。しなの7号様の地元ですから想定の範囲内ですが。
4月30日(月曜)、私も訪問しております。
『新酒お披露目会』が開催されたので、会社のおっさんと休みを合わせて参加したのです。このような会は単独行動よりもワイワイ盛り上がる仲間がいた方が断然楽しいと判断、おっさんを誘いました。
往路:京都→米原→名古屋→瑞浪
乗り換えの米原、名古屋それぞれで缶ビールを購入、日本酒呑む前にウォーミングアップがてら車内にてビールで乾杯!本番に向けてテンションが良い感じで上がって行きます(*≧∇≦)ノ
酒蔵は超満員!あちらこちらで大盛り上がり。おっさんと私も負けじと美味しい日本酒に舌鼓!蔵のスタッフの方、他の参加者の方ともお話しさせて頂き、とても愉しい時間を過ごせました。ええわぁ~(^^)d
帰路:瑞浪→多治見→岐阜→米原→京都
お土産に、家呑み用のお酒を購入して帰路につきましたが、呑むペースが何時もよりハイペース尚且つ、はしゃぎすぎたのが原因でフラフラになってしまい、ほぼ全区間夢の中でした。高山本線坂祝~鵜沼間の日本ラインを車窓に呑む段取りでしたがオジャンに(ヽ´ω`)
有意義な『呑み鉄旅』でした。
欲を言うなら、青春18期間内であれば、尚更良かったのですがね。
しなの7号
数ある酒蔵のなかで、東美濃までお越しいただいて、呑み鉄旅を地で行っておられるようで何よりです(*^^*)
私は人混みがダメなので、連休中には名古屋に1日出ただけで、他にはどこにも出掛けず、NHK-BS六角さんの四国の新作と、三江線・房総の回の録画とかを家で見てました。
本日アップした記事にも書いたのですが、私が誕生するまで両親は瑞浪の、その酒蔵に近いところに住んでいたらしく、私は母の胎内で9か月、毎日のようにその酒蔵の際にある橋で土岐川を渡っていたことになります。一方で、一升瓶で酒を買うことができないほど貧乏だった国鉄職員の父は、2軒あるもう1軒の酒蔵で、その日の分だけ量り売りで酒を買っていたという話を聞いたことがあります。
土岐川沿いに2軒あるあの酒蔵を対岸から見た風景が好きで、スチール棚のレイアウトにも、そのスピリットを入れています。
先週、名古屋に行く際には、ICカード使用で遠回り乗車をして太多線・高山本線経由でした。天気が悪い日でしたが、そのためにカーテンが閉められないので両側の車窓が楽しめました。こんどは美濃太田で「松茸の釜めし」購入を検討中です。
やくも3号
弟「ながおかてんじん!」
兄「お前の負け!」
兄「いいだ」
弟「たまつくりおんせん!」
兄「お前の負け!」
兄「うつみ」
弟「みさきこうえん!」
兄「お前の負け!」
兄「えちごたなか」
弟「かわたなおんせん!」
兄「お前の負け!」
兄「おおだし」
母「しずかにしりん!!」
兄弟「母さんの負け!」
はやたま速玉早玉
えっ!瑞浪の酒蔵がモデルでしたか!
【857】スチール棚の小レイアウト完成画像2に掲載されている8枚目の画像(DD16が2軸貨車4両を牽引して急カーブを通過している)の川越しに望む酒蔵『恵峰』、ああなるほど!瑞浪の、あの景色を連想できますね。
瑞浪駅から商店街、住宅地を抜けると土岐川越しにパァーッと視界が広がり、酒蔵が鎮座しているこの景色、好きですね。勿論写真撮影しました。
【857】で『新酒お披露目会』が開催されそう、私は絶対参加です、などとコメント致しましたが、現実の世界で本間に『新酒お披露目会に参加』した事になりました。こんなミラクルもあるのですね!
しなの7号
兄「金山」
弟「舞子公園!」
兄「お前の負け!」
兄「京都」
弟「虎ノ門!」
兄「お前の負け!」
兄「草津」
弟「津南!」
兄「お前の負け!」
兄「蹴上」
弟「桂川!」
兄「お前の負け!」
兄「五位堂」
父「うるさくて寝られん!!」
兄弟「父さんの負け!」
しなの7号
川に接して酒蔵があるというロケーションは例えば伏見など各地に存在しますよね。限られた空間であるレイアウトで風景を作るにあたっては、自分が好きな場所を少しだけでもイメージとして取り入れたいと思うもので、瑞浪のように酒蔵には川を沿わせたかったのです。
レイアウトの酒蔵にも、人形を多数動員して『新酒お披露目会』をしなければいけませんね。その中に、はやたま速玉早玉様人形も入れましょうか。来るときの列車の中で呑み鉄して来られるから、ちょっと赤い顔にした人形にしたほうがいいでしょうか。
はやたま速玉早玉
川と酒蔵のロケーション、確かに私の自宅から徒歩圏内に幾つかありますね。幼少期から見慣れた風景です。しかし旅先でこのロケーションに出合うと不思議な事に新鮮さを感じます。
伏見、旅先、共通して言えるのは『気持ちが落ち着く、癒される』事でしょうか。
私の人形を採用頂ける、とても光栄です!
赤ら顔の人形、いいですね~、雰囲気出ます(^^)d
しかししかし、私の人形が居る事で、レイアウトの品位が下ってしまうのでは?と思うと心配です(笑)
しなの7号
自分にとって旅はハレの日、旅先での風景は地元にとっては日常。旅するときの気持ち次第で、ありふれた風景にも新鮮さを感じられることが、旅の効用の一つだと思えます。近くにある見慣れた風景だって旅する気持ちで通勤経路を変えるだけで、沿道が癒しの風景に変わるものです。そういうことに着目すれば、テーマパークとか有名観光地に行くことだけが旅ではないと思います。
うちのレイアウトは人が少なく閑散としていますが、祭とか結婚式といったハレの日を表現した人形パーツも発売されていますから、「意味のある人」を配置することで、レイアウトに物語が生まれ街も鉄道も生きてくるものです。例えばリニア鉄道館のジオラマには、ほんとうにいろいろな人たちがいていろんなイベントが表現され生活感もよく出ていますよ。ほかにもありえない変なキャラ?があちこちに隠れているのだそうで、ジオラマとは数えきれないほどの物語が宿る街の姿を切り取った表現なのだと思いました。