昨日は最終回の「清酒ん18きっぷの旅」のことを書いたのですが、その2年前の2008年8月29日には、「清酒ん18きっぷの旅」で小海線の野辺山まで行っていました。野辺山駅前に保存してあるC56 96
この日、中央東線では高尾駅が冠水して運転見合わせ中でしたので、ちょっとヒヤヒヤしましたが、長野県内の普通列車に限れば、それほど影響がありませんでした。小淵沢駅に115系が留置されていました。横須賀色の115系には癒されます。
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その翌年、2009年8月29日には、佐久間レールパークに出かけています。
会場内では展示車両のキハ181のヘッドマーク撮影会。ニセモノでした…
中部天竜駅では国鉄時代の塗装に戻した117系と119系の並びを撮影するイベントが催されていました。
この記事へのコメント
やくも3号
181のヘッドマークコスプレイベント、企画としては素晴らしいですが、ヘッドマークのなんちゃって感がすこし残念ですね。もと模型屋としては、ここはPCフォントではなく、写真起こしをしていただきたかったところです。
☆★のときに、模型化する際には自動車メーカーからエンブレムの原版を送ってもらい、1/24スケールの図面にして金型を彫ってもらっていました。なので、ちくわ社の客貨車の表記も残念だったりすることがあります。
しなの7号
この日はヘッドマークが主役なのですから、もうすこしリアルなつくりだとよろしかったです。一見してフォントのみならず材質や造りにも違和感がありました。この会社とすれば、2日間限りのイベントならそれでよしということだったのでしょう。
自動車のエンブレム同様に、鉄道車両に表記されているフォントは個性を表現するには手が抜けない部分ですね。